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【東文研セミナー(ASNET共催)】清華簡『子犯子餘』『晉文公入於晉』の問題若干について

  • 東文研セミナー(ASNET共催)

以下の要領でセミナーが開催されますので、ご案内いたします。

ふるってお集まりください。

 

日時

2019年9月28日(土)14:00-17:00

場所 東京大学東洋文化研究所4階東アジア第一部門室(405)
報告者

小寺敦(東京大学東洋文化研究所)

題名

清華簡『子犯子餘』『晉文公入於晉』の問題若干について

報告要旨 清華簡報告書第7冊には先秦時代の歴史・歴史事件を記述する諸篇が收められています。その中、『子犯子餘』『晉文公入於晉』は晋の文公に関係する事柄を描いています。それらの記述には従来知られていない内容が含まれており、先秦時代を研究する上での重要な資料となり得ます。『子犯子餘』は、後の晋の文公である公子重耳とその側近とが、亡命先の秦の穆公とその臣下と交わす問答から構成されています。『晉文公入於晉』は、晋の文公が即位した直後に行った事績とそれがもたらした成果とを記します。いずれの篇にも難解な箇所が少なからず存在しており、研究を進める上での大きな支障となっています。本報告では、これら2篇における解釈上の論点をいくつかとりあげて議論していきたいと考えています。
主催

東文研・班研究 「中国古代文献の成立に関する多角的研究」

共催

「楚簡研究会」・ASNET