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コリアン・マイノリティ研究会第196回月例研究会 「猪飼野セッパラム文庫」開館5周年記念 猪飼野の街をみんなで歩こう! 猪飼野フィールドトリップ【入門編】 

  • field trip
  • フィールドトリップ

以下の要領でイベントが開催されますので、ご案内いたします。ふるってご参加ください。

今回は5月に予定していて、コロナ19禍で延期になっていた「猪飼野フィールドトリップ【入門編】」をおこなう。「猪飼野セッパラム文庫」開館5周年を記念して、文庫の見学をした後、猪飼野を歩く。ふるってご参加ください(案内:藤井幸之助(猪飼野セッパラム文庫主宰))。
「猪飼野(いかいの)」は古代より朝鮮半島からの渡来人も多く、戦前戦後、東成区・生野区にまたがった地域の地名で、在日朝鮮人の集住地域として知られていた。しかし、1973年に町名改正で、地名としてはなくなった。
また、1980年代から90年代にかけてこの付近には「猪飼野朝鮮図書資料室」「学林図書室」「青丘文化ホール」「カラ文化情報センター」など、朝鮮韓国在日に関する専門図書館等があったが、様々な事情で今はない。
そのため「猪飼野」に隣接した天王寺区細工谷で、民家を利用して、誰もが利用できる、みんなのまちの人権図書館「猪飼野セッパラム文庫」を2015年5月に開館した(セッパラムとは朝鮮語で「東風/こち」を意味し、「新しい風」の意味ももたせている。実はその前に東淀川区淡路で2010年から5年間、「陰陽連絡線セッパラム文庫」を運営した)。キャッチフレーズは「1軒丸ごと朝鮮韓国在日の図書資料でいっぱい、みんなのまちの人権図書館・チラシ図書館!」「これまでの、これからの図書資料を100年残すために」。みなさんのご支援・ご協力をお願いします。

日時 2020年11月29日(日)13:00~17:00 終了後、懇親会(参加費別途)
集合場所 「猪飼野セッパラム文庫」(大阪市天王寺区細工谷2-14-8)
近鉄「大阪上本町駅」から8分・地下鉄「谷町九丁目駅」・環状線「桃谷駅」から10分、環状線・地下鉄・近鉄「鶴橋駅」から15分
ドンキホーテ上本町店から東へ、セブンイレブン角を右へ約100m、左側3軒目

※道に迷われる前にお電話ください。

コース 猪飼野セッパラム文庫(「映像で見る朝鮮韓国在日」第53回上映会:猪飼野関連映像)⇒細工谷遺跡⇒古書「楽人館」⇒鶴橋国際市場⇒彌栄神社⇒疎開道路⇒御幸森天神宮(王仁(ワンイン)博士歌碑)⇒御幸森商店街(生野コリアタウン)⇒大阪朝鮮第四初級学校前⇒大阪市立御幸森小学校前⇒平野川(運河)⇒大阪市設鶴橋霊園(鶴橋斎場跡)⇒民衆仏教「観音寺」⇒懇親会場へ
参考 「15年戦争下の生野区「猪飼野」の町」
https://jinken-kyoiku.org/heiwa/ik-miyuki1-j.html
参加費 800円・大学生以下無料
その他 ★「猪飼野アクセスマップ」ほか、配布資料準備の都合がありますので、必ずご予約ください。終了後、懇親会(有料)参加の有無も
★もちろん当日の飛び入りも歓迎!
主催 猪飼野セッパラム文庫 http://sepparam-bunko.jimdo.com/
大阪市天王寺区細工谷2-14-8 masipon@nifty.com 090-9882-1663