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2019年11月9日(土)、11月10日(日)

東アジアの民主主義を台湾から考える―雷震日本留学(一高1年・八高3年・京都帝大3年半)百年記念・逝去四十周年記念国際講演会・シンポジウム

  • Lecture
  • シンポジウム
  • 講演会

以下の要領で講演会およびシンポジウムが開催されますので、ご案内いたします。

ふるってご参加ください。

 

 

雷震は、大正デモクラシー隆盛期に日本に留学し、京都帝大で民主・憲政思想を研究、中国では蒋介石の政策顧問を務め、台湾に渡ると在野の立場から蒋介石の独裁を批判した、台湾の民主主義の礎を築いた人物である。雷震についての基調講演を開催します(日本語通訳有)。

http://www.bur.aichi-pu.ac.jp/renkei/regionalalliances/017496.html

日時

2019年11月9日(土)9:00~17:45
2019年11月10日(日)9:30~16:00

会場

11/9:愛知県立大学 長久手キャンパス S棟S201教室

 

11/10:愛知県立大学 長久手キャンパス S棟S101教室

 

交通アクセス リニモ(東部丘陵線) 「愛・地球博記念公園」駅下車徒歩5分

(〒480-1198 愛知県長久手市茨ケ廻間1522‒3)

※公共交通機関をご利用ください。

講師

金幼陵氏(雷震外孫・雷震公益信託基金会・管理監督員)、薛化元氏(台湾・政治大学教授)、潘光哲氏(台湾・中央研究院教授)

国際講演会

プログラム

11月9日(土) 13:10開演(開場12:30) S 棟 201

 

総合司会●工藤貴正[愛知県立大学外国語学部・教授]

 

● 私と祖父雷震の思い出 金幼陵(雷震外孫・雷震公益信託基金・監督者)

 

● 雷震と台湾民主運動史 薛化元(台湾・国立政治大学文学院・教授)

 

●《自由中国》と戦後台湾の「民主経験」  潘光哲(台湾・中央研究院近代史研究所・研究員)

国際シンポジウムプログラム

11月9日(土)10:00~ 民国知識人と大正主義の時代
司会兼コーディネイター:星野幸代[名古屋大学大学院人文学研究科・教授]

 

中国人日本留学生と近代日本文壇の接点──魯迅・周作人兄弟の翻訳を端緒として
秋吉 收[九州大学大学院言語文化研究院・教授]大正民主主義思想と台湾知識人

 

張修愼[台湾・静宜大学外国学院・教授]雷震回想録『我的学生時代』と大正主義の時代──〈伝統〉・〈近代〉・〈濡化〉の視点から
工藤貴正[愛知県立大学外国語学部・教授]

 

18:20−20:30  懇親会  県大第二食堂Parc

 

11月10日(日)10:00~ 民主憲政と白色テロの時代
司会兼コーディネイター● 砂山幸雄[愛知大学現代中国学部・教授]

 

1950年代台湾人・原住民に対する白色テロ
菊池一隆[愛知学院大学文学部・教授]

 

雷震と台湾籍在野の民主エリートの相互作用:1950年代を中心に
蘇瑞鏘[台湾・国立台北教育大学台湾文化研究所・助理教授]

 

近現代中国、香港、台湾の自由主義と雷震の政治思想
中村元哉[東京大学大学院総合文化研究科・准教授]

 

『自由中国』と民主・自由への軌跡
司会兼コーディネイター● 菊池一隆[愛知学院大学文学部・教授]

 

非常時期から『自由中国』へ
岡崎清宜[愛知県立大学外国語学部・講師]

 

台湾白色テロ期の移動と観光
呉米淑[台湾・致理科技大学商貿外国学院・助理教授]

 

言論はどのように罪になるのか?──『自由中国』を中心に討論する
楊秀菁[台湾・国家教育研究院課程及教学研究中心・助理研究員]

 

16:00 閉会の辞

言語

日本語・中国語(日本語通訳あり)

参加方法

参加費は無料です。

事前申し込みが必要です。こちらのページに必要な情報を入力して送信してください。

問い合わせ先

愛知県立大学研究支援・地域連携課

電話 0561-76-8843(電話での申込みはできません)

メール renkei[at]bur.aichi-pu.ac.jp([at]を@に変えてお送りください)

主催

愛知県立大学「雷震研究会」・科研費基盤研究C18K00911

協力

愛知県立大学地域連携センター