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東文研セミナー「黄宗羲的心性论及政法思想——以“恻隐爱人”一词为线索(黄宗羲の心性論及び政治思想並びに法思想-「惻隠愛人」を手掛かりとして)」

  • IASA Seminar
  • 東文研セミナー

以下の要領でセミナーが開催されますので、ご案内いたします。

ふるってご参加ください。

http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/news/news.php?id=FriApr261316432019

日時

Date

2019年5月27日(月)15:10~16:40
会場

Venue

東京大学・東洋文化研究所3階・第二会議室
報告者

Speaker

李 馳(中国人民大学・法学院・博士候補生、東京大学・東洋文化研究所・訪問研究員)
題目

Title

黄宗羲的心性论及政法思想——以“恻隐爱人”一词为线索

(黄宗羲の心性論及び政治思想並びに法思想-「惻隠愛人」を手掛かりとして)

要旨

Abstract

法思想史研究において、従来の研究においては、黄宗羲の思想を一体としてとらえず、その心性論と政治論と憲制論とを分けて論じてきた。本報告においては、「惻隠愛人」ということばを手掛かりとしてその思想全体を再構成することで法思想史研究における定位を検討する。「明夷待訪録・原法」で提示された「惻隠愛人」は心性、政治、憲制の三者にわたる鍵である。心性の面から謂えば、人が備える「常人之心」であり、政治の面からは「王道政治」の基礎であり、憲制の面からは「先王の道」における「惻隠愛人」と「先王之法」とによって構成される「法治」の実質的内容である。黄宗羲の政治思想及び法思想は心性論に根ざすと言えよう。

 

在法思想史研究领域,由于对黃宗羲思想“一元化”特点的忽视,学界长期将其心性、政治与宪制理论分而视之。因此,为了还原黄宗羲思想的全貌,并进一为其政法思想提供更为准确的定位,故以“恻隐爱人”一词为线索对其进行重构。具言之,黄宗羲在《明夷待访录·原法》篇中所提及的“恻隐爱人”一词是连接心性、政治与宪制三个层面的关键词。从心性层面来看,“恻隐爱人”是人人皆具的“常人之心”;从政治层面来看,“恻隐爱人”是“王道政治”之基础;从宪制层面来看,作为“先王之道”的“恻隐爱人”与“先王之法”一同构成了“治法”的实质内涵。由此可见,黄宗羲思想具有较强的整体性,其政法 思想植根于其心性论。

主催

Organizer

東京大学・東洋文化研究所・班研究「中国法研究における固有法史研究、近代法史研究及び現代法研究の総合の試み」(主任 高見澤 磨・東京大学・東洋文化研究所・教授)

Regular Research Project of An Attempt at the Integration of Studies in the Traditional , Modern and Contemporary Chinese Legal System

使用言語

Language

講演は中国語で行われます。通訳はつきません。

Chinese

参加方法

Entry

参加申し込みなど事前の手続きは不要です。

No entry is requested.

連絡先

Contact

takamizaあっとioc.u-tokyo.ac.jp

takamiza  at  ioc.u-tokyo.ac.jp