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2018年9月28日

東京大学HMCオープンセミナー2018-19年度第1回「マンジュ王朝としての大清帝国:帝国統治と国際秩序」

  • セミナー

主催により、以下の要領で公開講演会が開催されますので、ご案内いたします。

ふるってお集まりください。

http://hmc.u-tokyo.ac.jp/ja/open-seminar/

日時

22018年9月28日(金) 17:00 – 19:00

場所

東京大学東洋文化研究所 第一会議室

報告者

杉山清彦(総合文化研究科・准教授)

ディスカッサント

松方冬子(史料編纂所・准教授)

主催者

東京大学ヒューマニティーズセンター事務局
〒113-8654 文京区本郷7-3-1
東京大学総合図書館内4階
Tel:03-5841-2654(EXT. 22654)
humanitiescenter.utokyo@gmail.com

主旨

概要

この度弊センターでは,HMCオープンセミナーと題して通年の公開講座を行うこととなりました.
このセミナーでは,弊センターLIXIL潮田東アジア人文研究拠点の公募研究に採択された先生方が各回をご担当なされ,ご自身の研究成果をご発表なさいます.
このセミナーの第一回目を,下記の通り9月28日(金)に東洋文化研究所会議室にて開催いたします.
ご多端のところとは存じますが,奮ってご参加くださいますよう,お願い申し上げます。

 

清朝(1636-1912年)は、ふつう「最後の中華王朝」とされ、その国家構造や対外関係は、前近代中国の代表的・典型的なものと理解されている。しかし、この王朝を建国したのは漢人ではなく、マンチュリア(満洲)のツングース系民族であるマンジュ(満洲、旧称は女真)人であり、彼らは満・蒙・漢を連合させた軍事力と行政組織によって広大な領域を征服し、多民族統治を行なったのである。では、清朝を一中華王朝としてではなく、それをもその一面とするマンジュ人主導の多民族帝国──この意味で「大清帝国」と呼びたい──と捉えたとき、その帝国統治の構造と国際秩序のあり方は、どのように描けるだろうか。

使用言語 日本語