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反腐敗機構の制度的機能と限界/Detecting Corruption: How Successful and Effective?

  • ワークショップ

以下の要領で、科研費基盤研究(A) 「現代中国における腐敗パラドックスに関するシステム/制度論的アプローチ」主催のワークショップが開催されますので、ご案内いたします。

日時 2017年9月16日(火) 14:00~17:30  (開場: 13:30 )
場所 法政大学富士見坂校舎 F309
講師 吉開 多一・国士舘大学法学部教授(元東京地検/大阪地検検事)、李 成言・北京大学政府管理学院教授、廉政建設中心主任、YEP, Ray Kin-man(葉 健民)・香港城市大学公共政策学系教授ほか
題名 《腐敗と反腐敗》ワークショップ① 反腐敗機構の制度的機能と限界
モデレーター 菱田雅晴(法政大学教授)
使用言語 中国語、日本語(同時通訳)
概要  腐敗学の再構築を目指す廉政研究会の《腐敗と反腐敗》第1回ワークショップとして、反腐敗機構、瀆職摘発組織の構造と機能を検討することにいたしました。
 日本における地検特捜部、中国における党紀律検査委員会/国家監察委員会および香港の香港廉政公署(ICAC)など、各国・地域におけるさまざまな汚職撲滅/摘発のための組織の成り立ちと現状における機能を各領域の専門家、研究者が基調報告を行います。
 どのような経緯で設立されることとなったのか、これまでどのような機能を果たしてきたのか、設置趣旨に照らしてどのような困難と限界に直面しているのか…組織論に依拠して、いわば反腐敗の側面から腐敗構造を逆照射することにいたします。
 それを受けて、各組織・機関がそれぞれの政治体系、経済/ビジネス領域あるいは(市民)社会とどのような関係にあるのか、反腐敗のあり得べき方向をパネル討論形式でさまざまな角度から検討したいと思います。
 その上で、こうした議論をフロアにも拡げ、腐敗現象そのものをどのように把捉すべきか、腐敗研究の原点を再確認することとしたいと存じます。
主催 科研費基盤研究(A) 「現代中国における腐敗パラドックスに関するシステム/制度論的アプローチ」(廉政研究会)
参加費 無料
お申込み、詳細 廉政研究会事務局 lianzheng2017[at]gmail.com