ASNET -東京大学 日本・アジアに関する教育研究ネットワーク--

学部『日本・アジア学概論』

日本・アジア学概論:国際社会で活躍する基盤を身に付ける

本科目は、ASNETに参画する教員による「日本・アジア学」の概論と位置づけられる。
様々な視点からアジアを切り取る方法論や知識を学ぶことにより、日本・アジア学の魅力を体験し、国際社会で活躍するためにどのような知識・能力・スキルが必要となるのかを理解する。

授業の目標・概要/Course Objectives/Overview

 わが国の国内経済は曲がり角を迎え、多方面で構造改革が叫ばれている。一方で国境の垣根はますます低くなり、世界標準(グローバルスタンダード)が押し寄せてくるとともに、環境問題のように地球全体で取り組むべき課題も山積している。これからは、国際社会で活躍できる人材が求められている。
 近年、アジアの成長は目覚ましく、アジアにおける経済、政治、技術、環境など各動向は、国際社会全体を大きく左右する。すなわち、アジアを学ぶことは国際社会で活躍するために不可欠である。
 本講義は、本学の「日本・アジアに関する教育研究ネットワーク(ASNET)」に参画する教員による日本・アジア学の概論と位置づけられる。様々な視点からアジアを切り取る方法論や知識を学ぶことにより、日本・アジア学の魅力を体験し、国際社会で活躍するためにどのような知識・能力・スキルが必要となるのかを理解する。

科目番号/Course ID Number 31723
分野/Field 教養

Art and Sciences

単位/Credit 2
場所/Venue 駒場キャンパス 5 号館 521 教室
Bldg.5 Room 521, Komaba Campus
授業時間/Semester/Time S semester 月(Mon)3限 (13:00 – 14:45)
使用言語/Language 日本語/Japanese
授業予定/Schedule 第1 回 (4/ 9) イントロダクション「地域研究の課題と魅力」(丸川知雄、社会科学研究所)
第2 回 (4/16) 社会技術論入門 (小松崎俊作、工学系研究科)
第3 回 (4/23) 地域文化研究論入門 (岡田泰平、総合文化研究科)
第4 回 (5/ 7) ケースⅠ インドにおける社会基盤整備事業とビジネス (小松崎・ゲスト講師)
第5 回 (5/14) 地域としてのインド
第6 回 (5/21) ケースⅡ イスラム圏とハラール産業(後藤絵美、ASNET)
第7 回 (5/28) 地域としてのイスラム圏
第8 回 (6/ 4) ゲスト講師
第9 回 (6/11) ケースⅢ 中国の法とメディア (徐行、東洋文化研究所)
第10 回 (6/18) 地域としての中国
第11 回 (6/25) ケースⅣ 日本における移民政策 (森川想、工学系研究科)
第12 回 (7/ 2) ゲスト講師
第13 回 (7/ 9) 全体のまとめ
履修上の注意/
Notes on Taking the Course
※本講義は東京大学の学部1,2 年生向けです。大学院生等は受講できません。

受講生には、授業内での発言やグループワークでの取り組み等、積極的な参加を求める。授業内で扱うケースや地域に関連するニュースや情報を日頃から収集しておくこと。

キーワード/Keywords
講義文献/Reading Materials 教科書と参考書は使用しない。
授業の方法/Teaching Methods 講義およびグループワーク、報告等。
成績評価方法/Method of Evaluation 学期末のレポートによる。