ASNET -東京大学 日本・アジアに関する教育研究ネットワーク--

学部『日本・アジア学概論』

日本・アジア学概論:国際社会で活躍する基盤を身に付ける

本科目は、ASNETに参画する教員による「日本・アジア学」の概論と位置づけられる。
様々な視点からアジアを切り取る方法論や知識を学ぶことにより、日本・アジア学の魅力を体験し、国際社会で活躍するためにどのような知識・能力・スキルが必要となるのかを理解する。

授業の目標・概要/Course Objectives/Overview

日本の国内経済は曲がり角を迎え、多方面で構造改革が叫ばれている。一方で国境の垣根はますます低くなり、世界標準(グローバルスタンダード)が押し寄せてくるとともに地球全体で取り組むべき課題も山積している。これからは、国際社会で活躍できる人材が求められている。

近年、アジアの成長は目覚ましく、アジアにおける経済、政治、技術、環境など各動向は、国際社会全体を大きく左右する。すなわち、アジアを学ぶことは国際社会で活躍するために不可欠である。

本講義は、本学の「日本・アジアに関する教育研究ネットワーク(ASNET)」に参画する教員による日本・アジア学の概論と位置づけられる。様々な視点からアジアを切り取る方法論や知識を学ぶことにより、日本・アジア学の魅力を体験し、国際社会で活躍するためにどのような知識・能力・スキルが必要となるのかを理解する。

科目番号/Course ID Number 30191

総合科目 B(国際・地域)

分野/Field 教養

Art and Sciences

単位/Credit 2
場所/Venue 駒場キャンパス11 号館 1108 教室

Bldg.11 Room 1108, Komaba Campus

授業時間/Semester/Time S1S2

月(Mon)3 限(13:00–14:45)

使用言語/Language 日本語/Japanese
授業予定/Schedule ※第2 回 (4/15)、第5 回 (5/13)、第6 回 (5/20)の授業はシラバス内容から変更があります。

 

第1 回 (4/ 8) イントロダクション「地域研究の課題と魅力」(丸川知雄、社会科学研究所)

 

第2 回 (4/15) 社会技術論入門 (小松崎俊作、工学系研究科)

 

第3 回 (4/22) 地域文化研究論入門 (岡田泰平、総合文化研究科)

 

第4 回 (5/ 2) 課題授業(文献講読)

 

第5 回 (5/13) ケースⅠインドにおける社会基盤整備事業とビジネス(小松崎)

 

第6 回 (5/20) ゲスト講師(泉千年、オリエンタルコンサルタンツグローバル)

 

第7 回 (5/27) 地域としてのインド(冨澤かな、静岡県立大学)

 

第8 回 (6/10) 地域としてのイスラム圏(大塚修、教養学科・総合文化研究科)

 

第9 回 (6/17) ケースⅡ イスラム圏とハラール産業(後藤絵美、ASNET)

 

第10 回 (6/24) ゲスト講師(中川圭吾、ムスリムおもてなしセンター株式会社)

 

第11 回 (7/ 1) ケースⅢ タイにおけるビジネス、政治、慣習 (森川想、工学系研究科)

 

第12 回 (7/ 8) ゲスト講師(真辺祐子、防衛研究所地域研究部研究員)

 

第13 回 (7/15) 講義の総括 「『日本・アジア学』の可能性」

 

※変更の可能性あり

履修上の注意/
Notes on Taking the Course
本講義は東京大学の学部1,2 年生(文科・理科)向けです。大学院生等は受講できません。

 

受講生には、授業内での発言やグループワークでの取り組み等、積極的な参加を求める。授業内で扱うケースや地域に関連するニュースや情報を日頃から収集しておくこと。

キーワード/Keywords 日本、中国、東南アジア、南アジア、イスラム圏
講義文献/Reading Materials 教科書と参考書は使用しない。
授業の方法/Teaching Methods 講義およびグループワーク、報告等。
成績評価方法/Method of Evaluation 学期末のレポートによる。